saochibiのブログ

ネパール、カンボジア、タイなど海外の情報発信

ネパール地震1か月後の訪問(ヌワコットその1)

ヌワコットに到着したのは、夕方16時頃でした。

テントの後が・・・。



モモを食べるかと聞かれ、モモ・・ネパールのおいしい食材・・もちろん食べるハイハイ
ということで、ごちそうになりました。  おいしかたー、思わずたくさん(8~10個)い
ただきました。


落ち着く間もなく、買い物に行くと言うのでついてゆくことにしました。

ネパールでは、挨拶代わりに握手するようです。Mr.Rupak行くところあちらこちらで知り合いと握手しながら会話をしてました。



街のあちらこちらで、大地震で壊れたレンガが山積みとなってました。


3階の部分を壊してました。最終は、1階にするそうです。


これは、ヤギさんの一群です。



地震の被害はあちらこちらで・・。


夜のお食事をおいしくいただきました。

夕食後、布団を敷いてもらいみんなで雑魚寝です。私のいびきで迷惑をかけないか心配
でしたが、疲れのためかそのまま眠ってしまいました。


おやすみなさい。
こうして、ネパールの第一日は終わりました。

ネパール大地震1か月後の訪問(ヌワコットに着くまで)

タイバンコク経由で、カトマンズ ドリブバン国際空港に到着、4年前と少しも変わらない姿が有りました。
おーー、懐かしい。


迎えに来てくれていたMr.ルパックとお姉さんに会えて感激しました。
カトマンズ市内を見て、ヌワコット(カトマンズ北西30km旧王宮のあるところ)に向かいました。
市内は、地震の影響もなく健全な箇所、地震の影響が大きいところと様々でした。


 




道路工事中




地方へ向かう人なのか?バス待ちをしていた。袋はおみあげ?



高速道路と言っていたが、普通の道路で急カーブ、悪道路で身体は左右上下と結構大変だった。
迎えに来てくれた5歳の少年は、車の中でずーっと激しい車酔い状態で袋が手放せなかった。
ちょっと気の毒だったが、車から降りると元気にしていた。ホッ^^


    ちょっと休憩 スーラブ君(5歳)




お迎えのパジェロ


どうもラジエーターがパンクしているようで、水の補給をしていた。
実際私がラジエーターのパンクに気がついたのが、帰りのカトマンズであった。
まあ、無事に戻れたから、良かったです。




支援物資を山の上の人たちに届けようとしていたが、とてもこの車で行けそうにないので
私たちの運転手が、「4WDで無いといけないよ――」と教えていた。


ヌワコットに近づくにつれて、被害に合った家が、テントが、目立ってきました。


ヌワコットに到着


友人宅は、テント生活と聴いていたが、2日前の大嵐でテントが壊れたため、家の中に
入ったとの事。平屋の一室住んでいました。地震が来たら、すぐ逃げ出せるようにドア
は開けていました。



やっと、到着しました。